買い玉→「かいだま」じゃないよ、「かいぎょく」
銘柄のことを「玉(ぎょく)」といい、「玉を建てる」といえば銘柄の取引注文をすること。買いの注文をしている銘柄が「買い玉」、売りの注文をしている銘柄を「売り玉」というらしい。
そういう説明を証券会社の「お客さまサポート」とかのページで見つけて、私、なんかヤバイ世界に立ち入ろうとしている? って気になりました。
「おやじ、俺が鉄砲玉になりやすゼ!」
なんか、そんな感じの荒っぽい世界を想像しちゃいますね。
まあ、いろいろな方々の株ブログやツイッターを拝見すると、「玉(ぎょく)」なんて言っている人はほとんどいず、みさなん「ポジション」と呼んでいらっしゃいますが。
ちなみにチャートの1日の動きを表すローソク足は、「日足(ひあし)」1週間の値動きを表すのは「週足(しゅうあし)」。
「日足」→「にっそく」かと思った。
「玉」は音読みなのに、「足」は訓読みなんですね。