何歳からでもワクワク株投資

200万円をどこまで増やせる?

エブリシング・バブルの崩壊?

「予測がドンピシャ当たってる」と話題の本

『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)は、トルコ出身で日本語ぺらぺらのエコノミスト、エミン・ユルマズさんのご著書。今年3月に出版されたものだけれど、その後今日までに起こっていることはまさにこの本の通り。株も債券も不動産も仮想通貨もコモディティも、とにかくマジ、エッブリシング、メルト・ダウン寸前。

今日など、「配当や優待の権利を得るための最終日=権利付き最終日」だったわけで、本来なら駆け込みで株を買う人が多く日経平均は爆上がりしてもよい日。いや、上がるはずと信じてた。なのに、朝から大陰線をつけたしね。

私、損切りと利確(薄利)の嵐で、今はもうほとんどノン・ポジション。持ってるのは長期保有という名の塩漬け銘柄、日本航空、日本電気硝子、日産自動車だけ……。寂しい。

英国の金利ショック+本日発表された米アップルの増産計画中止ショックで、今夜の米国相場も大荒れ予想。ナスダック100も、本日6月の安値を割り込んだら底なし沼が待っている……予感。

下がった株はいつか上がるのはわかってる。でも、それはいつ? 誰か教えてほしい。